フロン排出抑制法の定期点検を承ります
フロン排出抑制法の定期点検を承ります
アカツキ電装では、フロン排出抑制法による定期点検を承っております。定期点検をおこなえる事業者をお探しのかたは、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
- アカツキ電装について
- アカツキ電装では30年超のコンプレッサーにかかる点検サービスの実績がございます。
- また、1000社にわたるお得意先様への納入・サービス実績がございます。 お客様をフォローできる数多くのメンテナンススタッフがおりますので、安心してお任せくださいませ。
- →アカツキが選ばれる理由
- 第2種冷媒フロン類取扱技術者
- フロン排出抑制法による定期点検を行うにあたり必要な資格は、
第2種冷媒フロン類取扱技術者です。
弊社ではその資格保有者は9名です。 - →スタッフ紹介:資格取得に励んでいます
有資格者による定期点検サービスの概要
フロン排出抑制法による定期点検サービスの概要
目視確認等
- 直説法
- 発砲液法
- 電子式漏えいガス検知法
- 間接法
- 蒸発圧力、凝縮圧力、圧縮機・駆動電動機の電圧・電流、過熱度、過冷却度等が平常運転時に比べ 異常値となっていないか計測器等を用いて点検する。
- 定期点検サービスの対応地域
- 愛知県(三河地方全般、東三河、尾張)、県外(三重県、岐阜見、静岡県西部)も現在対応しています。
- ※名古屋市、豊橋市、刈谷市、安城市、岡崎市、豊田市、知立市、碧南市、高浜市、東海市、西尾市、知多市、知多郡、半田市、三好市
- 定期点検サービスの料金
- 個別にお見積りとなります。
点検が義務化されました
平成25年6月に「フロン回収破壊法」が改正され、今般平成27年4月の全面施行によりフロン排出抑制法として業務用空調・冷凍機器について、所有者に「簡易点検・定期点検」「フロンガスの充填に関する事」等が新たに義務付けられる事になりました。
- フロン排出抑制法により点検義務化となった対象機器
- 業務用空調機器、業務用冷凍・冷蔵機器
- パッケージエアコン(ビル用マルチエアコン)、ターボ冷凍機、スクリュー冷凍機、チラー、自動販売機、冷水機(プレッシャー型)、製氷機、酒類・飲料用ショーケース、業務用冷凍冷蔵庫など
コンプレッサーで点検が必要な機器
コンプレッサーにおいて、点検が必要になる機器は「エアードライヤ」です。
- ※エアードライヤとは
- エアーコンプレッサによって圧縮された空気に含まれている水分を取り除いて、乾燥空気を作るための機械です。
- 空気中に水分(ドレン)が多量に含まれたままだとブローエアーに水滴が混ざるので エアードライヤを使用して10℃以下に冷却し、飽和水蒸気量の差によって水分を分離除去しエアーを乾燥させます。