エアーコンプレッサーのアカツキ電装

総務部ブログ アカツキ電装

フロン排出抑制法

平成25年6月に「フロン回収破壊法」が改正され、平成27年4月より「フロン排出抑制法」として業務用空調・冷凍機器について、所有者に「簡易点検・定期点検」「フロンガスの充填に関する事」等が新たに義務付けられる事になりました。
対象は第一種特定製品(冷媒としてフロン類が充填されている機器)、業務用冷凍・冷蔵機器、業務用製品です。
※第一種特定製品について3ヶ月に1回以上、管理者自身による簡易定期点検を行う必要があります。
※圧縮機の電動機の定格出力が7.5kW以上の場合は、冷媒フロン取扱技術者による定期点検を行う必要があります。
アカツキ電装の冷媒フロン取扱技術者が承ります。
お気軽にお問合せください!!

三井マイスター日本一!!

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3月に行われた「三井サービス技能競技大会」の全国大会で
最優秀賞を頂きました\(^o^)/
足踏みせず、更なる磨きをかける為に全員で突っ走ります!!

夏、暑くなる前にやって頂きたい事

暑くなる前にエアーコンプレッサーの
点検整備、環境の改善を怠ると
暑さでエアーコンプレッサーが止まる恐れがあります。
エアーコンプレッサーは110度で自動的に停止し
100度以下にならないと動きません。
温度の下がり方にもよりますが再稼働まで1時間程かかる事もあります。
止まってしまうと生産に影響が出ます。
そうならない為にぜひ点検整備、環境等考えて頂きたいと思います。

点検時期を先延ばしにすると・・・

エアーコンプレッサーを点検すべき時期でしたが
「もう少し先でいいから」と言われ、夏の暑い時期に入り
吐出温度異常で停止してしまいました。
その為、工場を一時的に操業停止せざるを得ず
大きな損失を被る事になってしまいました。
その事をきっかけに、それ以後は暑くなる前に点検整備を
行って貰えるようになりました。

環境の見直しが必要な場合も・・・

コンプレッサーの設置している環境で暑くなり止まってしまう事もあります。
狭い部屋にエアーコンプレッサーを設置していたり
風通しの良くない状態、エアーコンプレッサーと壁面の
間隔が適正でない場合等…こういった状態で使用していると
エアーコンプレッサーが適正に整備されていても
夏場の暑さにより停止してしまう事もあります。

夏の暑さ対策のお手伝い

アカツキ電装では、エアーコンプレッサーの夏の暑さ対策の
お手伝いをしています。
◎フィルターのエアブロー
◎オイル量とオイル状態チェック
◎工場内風通しを良く
以上、3点はお客様にて毎日行って頂き
かつ、弊社の様なメンテナンス業者による点検整備を
行って頂く事で暑さでエアーコンプレッサーが停止してしまう事を防げます。
エアーコンプレッサーの環境の見直しが必要な場合は
お客様の工場に訪問し、問題点や条件に合わせ
最適なエアーコンプレッサーの設置や施策を提案いたします。
例えば…取付てエアーコンプレッサーに溜まる熱風を外に出します。
アカツキ電装がエアーコンプレッサーの最善の設置場所を提案します!!

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